代表者挨拶

 

より多くの企業様を幸せにし、
「子供達が夢を持てる社会を実現する」
というビジョンを実現する。

 

株式会社Key-partners

代表取締役 庭山 康彦

これまでのKey-partners。

    

私、庭山康彦は千葉県の千葉市出身。妻と子をもつ二児の父です。私のキャリアの始まりは、リクルートの代理店に営業職として入社したときから。当時は契約社員からスタートでした。入社から最短で正社員登用をしていただいた後、多くの実績を積み上げ、ユニットリーダーという役職に就くことに。チームを牽引する役割として部下をもち、会社に貢献してきました。

その後、2017年にIndeed Japanへ転職。前職での経験を活かし、ナレッジ大賞の受賞や入社3ヶ月でメンターという役職に就くことができました。それからチームリーダーとなり、着実にキャリアを伸ばしてから、2019年3月にKey-partnersを起業しました。

創業〜3期目までは、経営者のマッチングを行うイベント企画や、経営者コミュニティを運営。水面下では採用コンサルティング事業も手掛けていました。3期目は各企業様のCOO代行に力を注ぎ、自身の新たな可能性を模索。代表取締役としてさまざまな経験を積んできました。そして、4期目である2022年度の後半から、現在手掛けている事業をお客様にご提供しております。


幼少期の憧れを、事業への思いに。

      

私は昔からヒーローに憧れていました。物語の主人公以外に好きになることはないと考えていて、物心ついたときから今に至るまでずっと同じ気質だと思います。

例えば、キャラクターの人気投票で主人公が2位や3位になるのは信じられませんでした。「なんで主人公が1位じゃないんだろう?」と、子どものときは理解できませんでした。それほどリーダー気質というか、自分はど真ん中のセンターにいたいという気持ちが強かったですね。

それに勧善懲悪ものが大好きで。悪い敵をみんなで倒して、平和をもたらすお話ばかり好んでいました。さらに言うと、初期は未熟だけど、さまざまな経験を経て力を伸ばし、最終的に巨悪を倒すというストーリーに魅力を感じていました。私はそれに影響を受け、昔から正義感の強い性格だったと思います。幼い頃の憧れと正義感が、こうして社長となって事業への思いにつながっていると感じますね。

本質的なマーケットの創造のために

 

 

弊社は「本質的なマーケットの創造を追求する」をミッションに、現在はHR領域を事業の主軸に据え、中小企業が抱える採用課題を抜本的に改善するご支援をしています。

本事業を展開する上で私たちが達成すべき目標。それは採用媒体や人材紹介など、高コストとなる要因の依存度を下げ、企業の採用活動の適正化を図ること。国内の採用媒体や人材紹介を利用するとき、必ず発生する採用競争。少子高齢化が進む日本において、業界業種問わず人手不足は深刻化しています。そんな中、他企業との差別化を図るためには認知度の獲得が欠かせません。そこで課題となるのは、資本力をもつ企業に求職者が集まってしまうという構図。

私たちは、そんな採用課題の仕組みを変えるために、本事業によって企業そのものの魅力を引き出し、自ら発信し続けられる仕組みづくりのご支援をしています。SNSを活用することで、転職顕在層だけでなく、潜在層にリーチすることができ、限られたコストの中で、自然と求職者が集まる仕組みをつくることができます。

また、採用課題の解決だけではなく、副次的にお問い合わせや売上の増加に寄与するブランディング効果も。弊社のサービスによって、中小企業の発展に貢献していきたいと思っております。

Key-partners、第二創業期。

 

弊社は「子供達が夢を持てる社会を創出する」というビジョンを掲げています。これは創業時から変わっていません。

全ての人間は子どもである時代を経て、大人へと成長します。子供は社会の希望であり、未来のエネルギーです。子供が夢を持てる社会は、きっと日本に明るい将来をもたらすはず。Key-partnersは、そんな素敵な社会の実現に寄与していきます。

事業はあくまでもその手段。現在、HR領域を主戦場としていますが、事業を拡大していくにあたり、この限りではありません。先に述べた採用マーケットのような歪みは、あらゆるマーケットに存在すると考えています。

Key-partnersが提供するサービスによって、お客様の成長をサポートする。その成果が新たなお客様への架け橋となり、さらなる可能性を広げるきっかけとなる。この循環が本質的なマーケットの創造となり、子供の未来につながると考えています。

この想いに共感してくれる仲間を増やし、key-partnerを中心にとして社会に貢献する。そのムーブメントのキーとなる存在を目指していきます。

 

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